マンション売るならマンション30

マンションを売却するときには、大手仲介会社にマンション売却を依頼した方が高く売れると思われる方が多いと思います。
確かに大手に任せれば情報量は多く安心感もあります。しかし大手仲介会社の仲介手数料は法令で定められた上限額で、決して安いものではありません。では、お持ちのマンションを高く売り、さらに仲介手数料を安くする方法はないでしょうか？

不動産流通のシステムを逆手に取ることによりマンションを高く売り、さらに手数料を安くする方法があります。
その方法とは…。

まずはマンションを高く売るための準備からご紹介します。

購入希望者がお部屋を内覧出来るのは、約10～20分です。その間にどれだけ良い印象を与えられるかが、売却出来るかどうかの勝負となります。購入者の多くは、まずお部屋の清潔感と空間をチェックします。とくに女性は水まわりを中心に見ることが多いため、内覧時にはキッチンをきれいにスッキリとした状態にしておくことが大切です。

もちろんお部屋も同様のことがいえますから、ハウスクリーニングを行う予定であっても、清潔感のない部屋に購入者はあまり良い印象を持ちません。また、内覧時には洗濯物や洗った後の食器など、生活感あるものは出来るだけ見せないようにするのも好印象を与えるコツです。

生活をしているとどうしても壁紙が破れたり、フローリングがはがれたりしてしまいます。
マンションを購入しようとする人は入居後にどれだけリフォームが必要かを胸算用します。得てして実際にかかる金額より高いリフォーム代を頭に描く方もいるので、物件を高く売却するためには、きれいにしておくだけでなく壊れたところは少しだけリフォームしておくこともコツの一つです。

大手仲介会社に売却を依頼し売却が成立すると、一般的に売買価格の3％+6万円（別途消費税等）の仲介手数料がかかります。不動産流通のシステムを逆手に取ると先に述べましたが、不動産の売却は、売主から依頼を受けた1社のみが購入者を探すわけではありません。

当社は、媒介契約成立後、すみやかに業者間専用の情報提供サイト（東日本レインズ）に物件情報を登録します。大手仲介会社を含めた多くの仲介会社は、この公開された情報を日々検索し、それぞれの抱える購入検討者に物件情報を発信します。

つまり、当社にご依頼いただければ、大手仲介会社にも購入者を探してもらえます！
しかも、売主が直接大手仲介会社に依頼した場合の一般的な仲介手数料は前述のとおりですが、当社にご依頼いただければ仲介手数料は30万円（別途消費税等、但し物件価格が800万円以上の場合）。何社にも購入者を探してもらうことで、売却希望価格またはそれにより近い購入者を見つけることができ、さらに仲介手数料は安い。
こんなにお得な方法はありませんよね。